■1■現地モデルルームではない場合、物件の建設予定地を見てからモデルルームへ行かなかった!
◎理由
日照条件・電車・道路等の確認ができない。その為現地販売員に「道路が近いがサッシはどうなっている?」「隣のビルの影になるのは何階まで?」などツッコめない。
夕方に行ったのにモデルルームをでたら夜になっていて日照具合がわからない・・・。
私たちも最初にモデルルームに行ってそれから物件を見て失敗したな、って何度が思いました。チョット遠くても事前に現地を見てみたほうが絶対Good。
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■2■購入候補の物件はかならず平日・休日・昼・夜と時間と曜日を変えて見る。
道路や町の雰囲気が全然違います。土日では気づかないこと(学校の近くや会社の発する騒音・ニオイ・道路など)がわかります。
■3■「実は、他のお客さんで欲しいといっている人がいる」作戦!
だったらその人に売れば良い話。ステキなモデルルーム(実際の部屋ではない)を見て、良い所しか目に映らず、すっかり夢見心地でいると、「今、お申込みいただいた方が良いですよ」「売れちゃいますよ」と言われたりします・・・。ぐぐっと「あ、これ程の物件なら良いか」と思って持ってきた所得証明やら、手付金やら渡してしまう、で仮契約に・・・何てことも。
後で冷静に考えたら北向きで微妙だったり、管理費が他所と比べてすごく高かったりなんてことも・・・。別にキャンセルもできる状態ならOKですが、それでも面倒とりあえず一旦持ち帰って冷静に一つずつ確認してから電話で連絡しても遅くないと思います。
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